銀行にまつわる事例をご紹介
2019.06.15
ご高齢の方でよくあるお困りごとの１つとして増えているご依頼・・・銀行関係のお手続き。
『銀行印を紛失してまった』『暗証番号がわからなくなってしまった』『キャッシュカードを作りたい』など生活に必要なお金を引き出すのに不可欠なお手続きですが、体の問題や理解力の問題でご本人お一人で銀行に手続きに行くには難しい場合が多いようです。
今回はそんな銀行にまつわる事例をご紹介致します。
ご相談を下さったのは、病院の社会福祉士さん。
ご入院中の高齢男性の方の銀行へのお付き添いはできますか？とのお電話を頂きました。
その方はお身寄りがなく、入院費など支払のため銀行に行く必要がありましたが、お一人での外出は難しく、銀行での手続きもお耳が遠いため会話に補助が必要とのことでした。
エスコートベアではお手続きの内容の把握はもちろん、銀行窓口にあらかじめ不備のないように事前連絡、必要書類の確認、またバリアフリーの確認など安全で二度手間のないよう外出をコーディネート致します！
銀行窓口の方も事情を事前にご理解下さってご対応頂き、スムーズにお手続きをして頂き事ができました。
ご高齢の方の銀行でのトラブルや詐欺被害などの増加に伴い、銀行手続きはよりご本人様の窓口来店が必要となっています。
同様のお困りに直面したら、エスコートベアにお気軽にご相談下さい。
