今回はケアマネージャーの紹介で歩行困難で自宅で療養されている90代女性の方の話になります。
急にご家族のかたがお出かけすることになり、留守の間本人が一人になってしまうため自宅で付き添って欲しいとのことでした。
当日、ご本人さまのお宅に行き、時間として約7時間、食事の介助、トイレ誘導又、転倒などの危険性がある為、見守りをしていました。
夕方にはご家族の方が帰ってきて「今日は本当に助かりました。おかげで息抜きが出来ました」と喜んでおられました。
自宅で見守りをするというのは専門的な医療行為等を行うことはない為、技術的にはご家族でも十分対応出来る内容であります。
しかし、その対応には多くの時間と体力、気力が必要になるのです。ご家族にとっては見守りというのは想像以上の負担になるはずです。
私達はその様なご本人様だけではなくご家族様の負担を減らせるようサポートしています。ご自身だけで悩むのではなく、ぜひ私達に一度ご相談くださいませ。